【2号店】髪の毛ダメージの種類
2024/02/05
こんにちは。
2号店の播磨です☺️
今回はダメージの種類についてお伝えできればと思います🙇
大別して2種類です。
美容室での薬剤ダメージ+ホームカラーなど(ケミカルダメージ)
日常のなかで与えてしまうダメージ(物理ダメージ)
○ケミカルダメージ
薬剤ダメージは単純でカラー剤やブリーチ剤
パーマ剤や縮毛矯正剤などのダメージです。
これは仕方ない部分が多いのですが
なるべくダメージを軽減するやり方をしてる美容室を探すか、
ブリーチなどの大ダメージになるメニューを避けるのが効果的です。
手頃で常用するとハイダメージ化しやすいNo.1がホームカラーです。
○物理ダメージ
物理ダメージで代表的なのは高温のアイロン、コテの過度な使用。
※高温の定義としては160度以上でほぼ毎日使うことです。
あとはキツく縛りすぎている。
髪の毛も引っ張られすぎるとプチプチ切れます。
また、乾かさないで寝ること。
濡れてる髪の毛はデリケートでそのまま寝ると摩擦でボロボロに…
他にもあるのですが大雑把にまとめるとそんなイメージです!
髪の毛は限界突破すると形が変わってしまって、
基本的にはもう元の状態には戻りません( T∀T)
↓綺麗な髪の毛の状態↓
↓ケミカルダメージ↓
↓物理的ダメージ↓
こうなってしまえば正直、
切ってその部分をなくしていく選択肢が濃厚です🥺
トリートメントだけでは髪を【完璧】になおすことが
現在の技術ではできません。
まず大切なのは自分が何で傷んでるのか知ることです。
そこから受験勉強みたいに原因と対策です。
縮毛矯正が必要なのかな?
トリートメントが必要なのかな?
ホームケアを見直すべきなのかな?
美容室で傷んでる?
家で傷めてる?
まずは現状把握して二人三脚でお悩みなくしていきましょうね😊
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